受験科目に英語があると知って、慌てている受験生のみなさんへ。
英語は全くできないけど、何から始めたら分からず困っていますよね。
そんな人のために、3か月で大学受験を突破できる、かもしれない対策をお伝えします。
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もう少し時間のゆとりがある人は、こちらもご覧ください。
英語が全くできない受験生の対策
とにかく毎日勉強する
今から紹介するやり方は、私立大学(偏差値50以下)に特化しています。
国公立大学は高2夏休みから対策を始めないと無理なので、あきらめてください。
1年浪人してもいいなら別ですが…。
定期テストでも赤点ギリギリだった人は、毎日勉強を続ける習慣がなかったのではないでしょうか。
単語帳、参考書など1冊ぜんぶ終わらせるなら、毎日2時間でも足りないでしょう。
しかし毎日0分よりましなので、30分でも1時間でもとにかく勉強を続けてください。
中学校の復習をする
高校英語どころか中学英語がヤヴァイ人は、この問題集を仕上げてください。
やる順番は次の通り!
- 見開きで問題を解く(テキストに書き込まない)
- わからないところは左ページの解説を読む
- リスニングをして音読する(ここ大事!)
英語の勉強はとにかく、音読が大事です。
大学入試にリスニングがなくても、問題を解くスピードがあります。
大学の受験料が1回あたり2万円~3万円 としても、定価2,530円は安いですね。
やさしい問題ばかりですが、自分が何が分かっていないのか見つけてください。
中学英文法の基本は、「とある男が授業をしてみた」さんのYouTube動画を見て復習できます。
目標は1か月で終わらせてください。
単語を覚える
中学英語が大丈夫な人は、単語の勉強をガチります。
「システム英単語」で挫折しそうな人は、とりあえずこの600語を覚えてください。
「合格英単語600」が終わったら、「システム英単語」に進みます。
単語の発音が分からなくても安心。
音声アプリで単語の発音をチェックできます。
おすすめの覚え方は、この順番です。
- 発音を覚える
- ミニマルフレーズの和訳をしてみる
- ミニマルフレーズの発音と和訳を覚える
- 小テストをする
「システム英単語」の特徴は、ミニマルフレーズで単語を覚えてしまうところです。
例文が難しかったり、単語の意味がたくさんあったりすると、覚えづらいですよね。
「システム英単語」はそんな手間を省きつつ、単語の使い方も学べるように出来ています。
この1冊で、大半の大学入試に対応できる力がつきます。
途中であきらめず、毎日勉強を続ければの話ですが…。
英文法の勉強をする
最近の入試は英文法の比重が減りつつありますが、最低限の基本は理解しておきたいですよね。
そんな人におすすめなのが、この参考書です。
英語が苦手な高校生からも、「わかりやすい」と高評価。
「システム英単語」とあわせて、ガチで入試前までに仕上げてしまいましょう。
長文の読解
正直に申し上げて、英語が全くできない受験生がやるべき参考書はこの2冊だけです。
- 「システム英単語」
- 「大岩のいちばんはじめの英文法」(超基礎文法編)
ところが、大学入試には長文が必ず出題されます。
長文を見ると秒で睡魔に負けてしまう人は、こちらがおすすめ!
問題数は12題と少な目だが、長文の苦手意識を払しょくさせたい人に向いています。
この手の参考書は、解説が重要です。
問題の解きっぱなしはもったいない!
- 解説を読む
- CDを聞く
- 音読練習をする
- もう一度問題を解く
この手順で進めてください。
勉強が続かない場合
以上、5冊の参考書を紹介しましたが、やはり三日坊主になってしまいますよね?
そんな人は、オンラインで先生を選んではいかかでしょうか。
高校生がリーズナブルな価格で授業を受けるなら、オンライン家庭教師がおすすめ!
・「家庭教師の銀河」
- 講師は学生、社会人
- 授業30分が1,375円(税込)の回数制
- ホームページを見たで入会金が10,000円に割引
・「家庭教師のがんば」
- 講師は主に国立大学の学生
- 授業は月額17,900円(月4回45分の場合)
- 通信速度0.4Mbps以上あれば指導可能
・「HIRO ACADEMIA」
- 私大受験(早慶、GMARCH)に強い
- 立命館、私学看護学科、など合格者多数
- 生活や学習状況を講師がチェック
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